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求人・広報 / 実務ガイド

求人原稿の仕事内容、何を書けば伝わる?聞き取りから書く手順

「業務全般」「やりがい」から一歩進める。現場への質問と、事務職の書き直し例を用意しました。

 / WEBTRIBE編集部
目次を開く
  1. 担当者の一日を、作業の順番で聞く
  2. 仕事・教え方・担当範囲を一続きで説明する
  3. 働く場面を、良い面と難しい面の両方から伝える
  4. 公開前は、現場と募集担当の両方で読み直す
  5. 記入シートを使う

担当者の一日を、作業の順番で聞く

募集する仕事をよく知る人ほど、社内だけで通じる言葉を使ってしまいます。原稿担当者は、仕事を知らない人として質問してください。「何を受け取り、何をして、誰へ渡すか」を聞くと、作業のつながりが見えます。

日によって変わる業務は、毎日同じとは書かず、普段の作業と状況に応じた作業を分けます。専門用語は使う場面を添え、読み手が知らなくても仕事の輪郭を理解できるようにします。

  • 出勤後、最初に確認するものは何か。
  • 作業の前後に、誰と何をやり取りするか。
  • 自分で判断する範囲と、相談する範囲はどこか。
  • 慣れるまで、つまずきやすい作業は何か。

仕事・教え方・担当範囲を一続きで説明する

仕事内容を長い箇条書きだけで並べると、すべてを初日から担うように読めることがあります。まず役割を一文で伝え、日常の作業、最初に教えること、慣れてから任せることの順に書く方法があります。

「未経験歓迎」は教え方の説明にはなりません。教育担当が本当に対応できる内容を確認し、誰が作業を見て、どの段階で任せるかを原稿へ反映します。

書き直し例(架空の事務職)

元の説明:事務業務全般。先輩が丁寧に教えます。 具体化した説明:取引先から届く注文内容を確認し、社内システムへ入力します。入力後は伝票と照合し、不明点は営業担当に確認します。最初は先輩と一緒に入力と照合を行い、慣れてから担当範囲を広げます。

働く場面を、良い面と難しい面の両方から伝える

仕事の楽しさだけでなく、繁忙時の対応、確認の多さ、習得に時間がかかる作業も説明します。大変さを強調するためではなく、候補者が自分に合う仕事か判断する材料にするためです。

「アットホーム」「成長できる」のような言葉を使う場合は、そう考えた出来事を添えます。たとえば相談のしやすさなら、確認する相手とタイミングを書きます。存在しない制度や、例外的な体験を全員に当てはまる条件として書かないようにします。

公開前は、現場と募集担当の両方で読み直す

現場には業務の実態、募集担当には応募後の流れと現在の募集内容を確認してもらいます。例文はそのまま転載せず、自社で確認できた事実へ置き換えてください。この手順は仕事内容の作成用であり、求人票の全項目を網羅するものではありません。

ハローワーク大森の作成ポイントは、仕事内容や育成方法を具体的に伝える際の参考になります。求人票全体は、利用する媒体の入力要件と最新の公的案内も確認したうえで公開しましょう。

参考資料

資料確認日:2026-09-10。手順・記入例・シートは編集部の提案です。

自社に置き換えて使う登録不要

仕事内容の聞き取りシート

空欄を埋めて、社内で共有するたたき台として使ってください。分からないことは「未確認」と残せます。

入力内容は送信・自動保存されません。閉じる前に保存してください。応募者の氏名や連絡先は入力しないでください。

未記入
未記入
未記入
未記入
未記入

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